楽団紹介

楽団紹介

シュニッツェルフィルハーモニー管弦楽団

Schnitzel Philharmonic Orchestra


シュニッツェルフィルハーモニー管弦楽団は、ブルックナー生誕200周年を記念し、2024年に結成された音楽団体です。

シュニッツェルフィルは、明治大学交響楽団やKプレミアムオーケストラなど、多くの団体にルーツを持つ奏者が多数参加しています。
前半のプログラムにはアマチュア・音大生をソリストにした協奏曲を、後半のメインプログラムにはブルックナーやシベリウスなどの比較的マイナーな曲目を演奏します。

様々なバックグラウンドを持った仲間との環境を最大限活かし、皆様に新たな音楽体験をお届けして参ります。

代表挨拶

シュニッツェルフィルハーモニー管弦楽団のホームページをご覧いただきありがとうございます。団を代表し、心より御礼申し上げます。

弊団は2024年にブルックナー生誕200年を記念し発足した新興オーケストラであり、同作曲家をはじめ北欧や英国といった演奏機会の比較的少ない地域、作曲家、作品にフォーカスを当てることで欧州古典音楽の魅力を再確認する事を目指しております。また同時に音大生やアマチュア奏者のコンチェルトといった、敢えてプロでは無い奏者を主役とする「ここでしか聞けない」音楽を提供し皆様に喜んでいただけるような演奏会を目指して参ります。

オーケストラには様々なスタイルがございます。男性、女性のみの楽団、教会で演奏するクラシックオリジナルに忠実な楽団、敢えて指揮者を置かず演奏する楽団、プロ奏者のみで構成される楽団(所謂プロオケ)、アマチュアオーケストラながらプロ顔負けの演奏を奏でる楽団、特定の作曲家または国に絞り演奏する楽団、オンラインで合奏を行う楽団、大学のOB・OGで構成される楽団…。弊団もそういった独自の色を、「レア奏者による協奏曲+レアメイン曲」といった唯一無二のコンセプトにより出してゆけるよう組織の発展に努めて参りたいと存じます。

最後になりましたが、これからの応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

シュニッツェルフィルハーモニー管弦楽団
代表 畠中 清吾